£舞姫£
ガラッ
??『この人です。』
??『ほ~』
??『テメェ、長州の間者か??』
姫『私はどこも悪くないけど?』
??『違う!! テメェは、長州の回し者かと聞いている』
姫『違いますよ。』
??『本当だな??』
姫『私が嘘ついて何になるのさ』
??『なら用はない。 おい。おメーラ、この小娘を外に出しとけ』
??『『あぁ、わかった。』』
??『お嬢ちゃんごめんよ』
姫は2人にズルズルと引きずられながら外に連れてかれた。
??『ほい。お嬢ちゃん元気でなニカ』
姫『まぁ、もう会わないと思いますからね。【原田左之助】さん【永倉新八】さん』
原・永『なっ!?』
姫『あっ私はあなた達のすべてが嫌でもわかっちゃう感じなんだよね。まぁバイバーイ。』
姫は、そのまま屯所に背を向け歩いていった。
その頃、原田と永倉は姫が言ったことをすべて近藤さん達に話した。
近『う~ん。』
土『っ!!それは本当だな!?』
原・永『あぁっ』
沖『なんか..嫌な予感がするんですけど。』
土『総司の勘ゎあたるからな。よし。もう一度あいつを屯所につれてこい』
原・永・沖『はい。』