君を守りたい
階段を上ってる途中に聖斗の声がした。
『無理だって言ってんだろ?』
『お願いっ!!せめて今日だけでも付き合って?』
『お前しつけぇーんだよ』
ひくっ…ひくっ
『え?ちょっ…泣くなよ(°∇°;)』
『うぅ…だってぇ〜(;_;)』
『分かった分かった。今日だけだぞ?』
はぁ?聖斗まぢで言ってんの?
優安はどうなんの?
『え?いいのぉ?』
何?この変わりよう(怒)
『おん』
『やったあ
ぢゃあ化粧やり直してくるから校門で待ってて?』