好きなことを、好きなだけ。
├もう、なんなんですか、君は。
作品解説:
*もう、なんなんですか、君は。*
他校の彼に、初めて自分の部活を見に来てもらう。
もう、嬉しくないはず無いですよね(笑)
文章は曖昧シリーズなので、自分の経験からです。
学校にいて1番話す時間が長いのは、やはり部活でして。
必然的に彼にも、部活にも、双方の話題を出すことが多くなっていたので、やっと会わせられて本当に嬉しかったです。
って、なんか私の思い出話になってますね(笑)
隣に人がいるなかでこっそり手を繋ぐって、なかなかの背徳感ですよね。
『手を繋ぐ』、って、私にとってすごくおっきなことなんです。
彼にとって、それがどれくらいのことかはわかりませんが(笑)
作品内ではなかなか積極的な『私』ですが、その行動の中で、心臓は大荒れなのです(笑)
だから、好きな人と手を繋いだら、もう、あたま爆発しそうになっちゃうんです。
必然的に、手汗べちゃべちゃです。
汗腺焼き切りたかったです、ホント(笑)
だけど、彼の気持ちは未だわからず。もはや迷宮入りです。笑
だけど、動けない、
だけど、離れたくない。
今回も、曖昧な距離感を抱えたままのふたりでした。
あ、演劇の話があまり出ていませんが、公演前後の話とかも書いてみたいです。とかとか。