トップシークレット!!
「逃げちゃダーメ。鍵かけたし。」

「・・・は?」
状況についてけてない。。


「三分ほど時間をください。」

「どーっぞ★」


整理しよう。

①ゲームをする。

②空翔さんが登場。

③私は逃げる。

④ドアが開かない。

⑤私、倒れてる。

⑥私の上に空翔さんが乗っかってる。


・・・・「えぇーーーー!!??なんで!?なんで!?」


「アハハ!」


「なんで私のううう、上に空翔さんが!?」


「ん?そりゃー俺が瑠海ちゃんの事を押し倒してるからだよ?★」

空翔さんの顔が近付いてくる。。

!?ちょっ、ちょっと!!ち、近い!!顔と顔の距離は、3cmくらいしかない。10
近いって~(泣)




ただでさえ、リアルのイケメン男子は苦手なのに~!!

私の心は、ドキドキ緊張MAx限界です!!(泣)




ねぇ、キス、さっきのより深いのする?それとも・・、キスじゃ物足りない?
キスの先・・エッチする?」


「・・・はぁ!?急になにを!?しかも、さっきってなんですか!?」

「しかも、だいたい私たちキ・・キキキスなんかしてないじゃ・・あ・。」

まさかね~


「ひっどいな、覚えてないの?」

「も、もしかして・・あの時のは妄想じゃなくて・・・リアル?」
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