私の幼なじみは運命の王子様!?


まぁ、調子に乗るから
隼人にはいわないけど


俺が黙ってると


真剣な顔をして

「お前にはまだ早いって
まず、胡桃の前で
素直になる練習しないと
告白なんて出来ねぇよ」


まじか…


「じゃあ、いつなら
いいんだよ?」


「んーーッッ…。
花火大会の日はどうだ?
ちょうど一週間ぐらい
あるしよ…」


おぉッッ!
いいなぁ~。
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