私の幼なじみは運命の王子様!?


そう言って
俺の背中をバンバン
叩いて帰った。


いてぇー…。
つーか、強く叩き
すぎなんだよ。


そんなに嬉しかったのか


しかも、こんな
夜道で大声で
あんなこと言うなんて…


フッ。恥ずかしい奴。

でも…サンキューな。
お前に相談して正解だった
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