私の幼なじみは運命の王子様!?


嫌だな…
怪我も治ってる
から車も無理だし


「なぁ…
お前、まだ
着替えてない
のかよッッ」


えっっ!?
声がする所を
見ると、壁に
寄りかかってる
陸がいた。



「なんで、陸
が私の部屋に
いんのよ!」


ここは乙女の
部屋なのに!



「おせぇーから
来てやった。
つーか、早く
しろよっっ。
遅刻すんぞ」

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