NEXT STEP
そのまま床に押し倒された。



えっ//



先生は私の首筋を舐めた。



「なおっ‥///」



日向先生は私から少し離れ、クスッと笑った。



「イヤ?」



そんな顔で見ないで。



恥ずかしさのあまり、目を逸らしてしまう。



「イヤ‥じゃない//」



すると先生は私を抱き起こし、ベッドに誘導した。




先生に押し倒され、私は先生を見つめた。





「梨音、緊張してる?」



そう言って日向先生は自分のシャツのボタンを外し始めた。


「うん//」



その行動をじっと見つめてしまう。
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