NEXT STEP


私と日向先生は一つになった。



でも、満たされない心に私は気づいた。




何かが‥違う。





もっとこう‥何て言うか…。





自分でもまだ表現できないくらい、違和感を感じた。





その日、日向先生は私の家に泊まった。








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