光の姫とゆかいな仲間たち
カイジの場合
今日は七夕。
ちょうど土曜日で休みだったからカイジ君と一緒にショッピングモールに来ていた。
「あっ! 笹が飾ってある
今日は七夕だもんね♪
カイジ君。なんか書こうよ」
あたしはカイジ君の方を見ながら言うとカイジ君はめんどくさそうな顔をする。
「は? 嫌だし。お前だけで行けば?」
相変わらずムカつく言い方するなぁ。
「そうですか。じゃあ一人で行くからいいよ。
じゃあね」
カイジ君ならこれで来てくれるはず。
そう思いながら歩を進めた。
「しょうがねぇな。一緒に行ってやるよ」
カイジ君はあたしの手を取って歩きだした。
素直じゃないんだから。
クスッてカイジ君に繋がれた手を見て小さく笑う。
「なんだよ?」
カイジ君は不機嫌そうに聞いてくる。
「なんでもないよ。行こう♪」
あたしはというと上機嫌にカイジ君の手を引っ張った。
ちょうど土曜日で休みだったからカイジ君と一緒にショッピングモールに来ていた。
「あっ! 笹が飾ってある
今日は七夕だもんね♪
カイジ君。なんか書こうよ」
あたしはカイジ君の方を見ながら言うとカイジ君はめんどくさそうな顔をする。
「は? 嫌だし。お前だけで行けば?」
相変わらずムカつく言い方するなぁ。
「そうですか。じゃあ一人で行くからいいよ。
じゃあね」
カイジ君ならこれで来てくれるはず。
そう思いながら歩を進めた。
「しょうがねぇな。一緒に行ってやるよ」
カイジ君はあたしの手を取って歩きだした。
素直じゃないんだから。
クスッてカイジ君に繋がれた手を見て小さく笑う。
「なんだよ?」
カイジ君は不機嫌そうに聞いてくる。
「なんでもないよ。行こう♪」
あたしはというと上機嫌にカイジ君の手を引っ張った。