{実話}心から、愛して..
「大丈夫、忘れさせてあげるよ」
「...へ...?」
「俺、愛由ちゃんに惚れたみたい!だからつきあって!」
「はっ...はぁ!????」
「...軽そうに聞えるけど本当だよ?考えといてね」
「...」
「じゃぁ、dateの続き!」
「あ、うん」
いきなりの告白に動揺を隠せない。
いや...
あんな軽そうな人はじめて見たけどww
「ゲーセンいかない?」
「いいよ!」
ゲーセンいこうといいだしたので
あたしはそれにのった
「...///」
さりげなく、春斗はあたしの手を握る
「...ははっごめん、嫌だった?」
あまりのびっくりさにあたしは手を省いてしまった
「ううん、嫌じゃないんだけど....」