{実話}心から、愛して..


「大丈夫、忘れさせてあげるよ」


「...へ...?」


「俺、愛由ちゃんに惚れたみたい!だからつきあって!」


「はっ...はぁ!????」


「...軽そうに聞えるけど本当だよ?考えといてね」


「...」


「じゃぁ、dateの続き!」


「あ、うん」


いきなりの告白に動揺を隠せない。
いや...


あんな軽そうな人はじめて見たけどww



「ゲーセンいかない?」


「いいよ!」



ゲーセンいこうといいだしたので
あたしはそれにのった


「...///」


さりげなく、春斗はあたしの手を握る



「...ははっごめん、嫌だった?」



あまりのびっくりさにあたしは手を省いてしまった



「ううん、嫌じゃないんだけど....」




< 5 / 12 >

この作品をシェア

pagetop