{実話}心から、愛して..
「ついたよっほらいこ~」
そんなの気にもせず
あたしの手をまた握る
「あ、うん!」
とりあえず
春斗の手を握り締めた----。
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「愛由ちゃん、ウーロン茶飲む?」
「うん」
「じゃぁ買ってくるから待ってて♪♪」
「うん!」
あたしはゆーほーきゃっちゃーの前でこしかけて春斗を待っていた
そのとき...。
「よっ愛由じゃん」
「...!?一成!??」
一成は元彼
「...こんなとこで何してンの..?」
「別に」
「俺、今欲求不満でやばいんだよね」
「....」
「今からヤンね?」