大スキだった
第1章

中2の春



クラスが変わり大親友と同じクラスになれた。


名前は「岡林まゆ」



すごく優しくて、可愛くて辛い時も楽しいときもいつも一緒に



いてくれる最高な人。





「山下みらい」は

2年の1日目恋に落ちた・・・。





初めは何てこと無かったけど初めて話したとき笑顔に一目惚れした



すごく優しくていい人だけどちょっぴりお茶目でやるときはやる人だった



彼の名前は「佐藤佑介」


アドを聞かれその日メールをした

ある一通から私の恋が始まった、




【好きな人いる?】


たったそれだけだったのになぜか私は返事を返せなかった。


次の日はなんか気まずくてまゆが話してても


うちは佑介の目も見れなかった


まゆに色々聞いた、これは恋だと気付いた


その日からメールをよくした佑介の一言一言がすごく嬉しかった


たとえ


【うん】


という短い返事でも…。保護っていた




月日がたちクラス替えから2ヶ月


私は佑介に思いを伝えた


【佑介が好きです付き合ってください】

ストレートに自分の思いを



数分後返事が来た、


見たいけど見たくなかった・・・。






【今サッカーの試合で彼女のこととか考えられないごめん】



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