大スキだった
第2章
その夜また私は佑介に気持ちを伝えた、



【いきなりごめんね、あん時からすきなんだやっぱ


諦められなくて】


   


   数分後・・・




【ごめんみらいを友ダチ以上好きにはなれない】



うちはまゆにすぐ電話して号泣した


うちはまゆと電話して諦める決心をした・・・。


すごい辛いことだけど、弱い自分が嫌だったから。


それから私はあの人を裂け、メールもしなくなって


あっとゆうまに一年が終わった。





3年の春



クラス替えでまゆとは離れちゃった自分の名前の次に


探したのはあの人だった


うちは七組あの人は五組…。



今頃後悔した、もぉ一生話せなくなっちゃったって




けど何ヶ月ぶりにメールを送った


いつも以上に優しく色んな話しをして


すごく楽しかった♪


例え短くても嬉しかった


佑介が一日の話をするときは幸せだった。



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