Sweet×Sweets


『伊奈だいすきぃー!!』

「ちょっと苺!!暑苦しいー!!」


あたしは伊奈に抱きついたけど、すぐに離された…。

まぁ、いつもこんなんだけどね…。


そんな感じでバカやりながら、歩いて帰った。


「ばいばーい苺。」

『また明日ねー伊奈。』


伊奈とわかれてから、残りの帰り道を一人で帰った。

しばらく、ぼーっとしながら帰っていて…。


『…ヤバイ。頭がぼーっとする…。』


そのまま、あたしはその場で倒れた…。



< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop