黒猫連合~闇の中の光~
立ち尽くしていると羅夢が3人用のソファーに私を座らせてくれた




羅夢も私の目の前のソファーに座りいつのまにか持っていた飲み物を渡してくれた





『ありがと』
とお礼をいい奏雅を見据えて



『何の用があって私を連れてきたの?』




と聞いた

「言っただろ
お前が気に入ったって」



『それだけでつれてきたの!?』



「それと姫になれと言っただろ」



『私は断ったはずよ』

「拒否権はねぇんだよ」



『勝手に決めないで』



と言い争いをしてると羅夢が

「まぁまぁ落ち着いて」
と仲裁にはいった




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