出会いは偶然 恋は必然
忘れてた。
今日は私の誕生日だった。
隆樹くんがくれたのは、シルバーネックレスだった。
そこに彫られていた文字を見て、止まった涙があふれてきた。
I give you my heart
(私の心を彼方にあげます)
これって・・・
「好きです。俺と付き合ってください」
そんなの、答えは決まってる。
「隆樹くん、私の好きな人知りたい?」
「俺でしょ?」
う・・・。ばれてる・・・。
「どうだろう?目、つぶって?」
隆樹くんはおとなしく目をつぶった。
「チュっ」
はい。キスしました/////
隆樹くんはポカーンとしてる。
「好きだよ。隆樹くん」
隆樹くんはにっこり笑って
「知ってる」
そういって、甘い甘いキスをくれた。
今日は私の誕生日だった。
隆樹くんがくれたのは、シルバーネックレスだった。
そこに彫られていた文字を見て、止まった涙があふれてきた。
I give you my heart
(私の心を彼方にあげます)
これって・・・
「好きです。俺と付き合ってください」
そんなの、答えは決まってる。
「隆樹くん、私の好きな人知りたい?」
「俺でしょ?」
う・・・。ばれてる・・・。
「どうだろう?目、つぶって?」
隆樹くんはおとなしく目をつぶった。
「チュっ」
はい。キスしました/////
隆樹くんはポカーンとしてる。
「好きだよ。隆樹くん」
隆樹くんはにっこり笑って
「知ってる」
そういって、甘い甘いキスをくれた。