君に恋した








「口答えしてんじゃねーよ。」







「はぁ・・・。もう疲れた。てか、うちら付き合ってんの?だったら別れてくんない?じゃあね。」







そういってその場を立ち去ろうとした。
その瞬間、頭にものすごい衝撃が走った。







なんだ・・・・?頭がうまく回らない。フラフラしてきて、立ってることさえできない。あたしはその場に座り込んでしまった。







そこであたしの意識は途切れた。






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