【短篇】しおり-AquaTimez-
告白。
出会ってまだ2日目のはずなのに、彼女と話をしてると自然と安心感がある。
探し物をしてる彼女に声をかけた時に感じたモノはこれだったのか。
ユカちゃんの笑顔がカワイイ。クリクリの瞳と小さな顔をくしゃくしゃにした時の笑顔がカワイイ。
もっと一緒に居たい。
…ずっと一緒に居たい。
そして、ユカちゃんをもっと知りたい。
俺が意を決して彼女にこの気持ちを伝えようと話しかけた時、
「あの…!(二人同時に)」
と、互いに顔を見合わせる。
「えっ?……何?」
俺がそう聞くと、
「あっ、マサキくんからいーよ…。」
彼女がそう言ったので、俺は自分から話を続けた。
探し物をしてる彼女に声をかけた時に感じたモノはこれだったのか。
ユカちゃんの笑顔がカワイイ。クリクリの瞳と小さな顔をくしゃくしゃにした時の笑顔がカワイイ。
もっと一緒に居たい。
…ずっと一緒に居たい。
そして、ユカちゃんをもっと知りたい。
俺が意を決して彼女にこの気持ちを伝えようと話しかけた時、
「あの…!(二人同時に)」
と、互いに顔を見合わせる。
「えっ?……何?」
俺がそう聞くと、
「あっ、マサキくんからいーよ…。」
彼女がそう言ったので、俺は自分から話を続けた。