【短篇】しおり-AquaTimez-
寝る準備をした後、ユカと一緒にベットに入った。

ユカは俺の腕に頭をのせ、二人で話を始めた。少し話をした後、俺は言った。

「俺ね、ユカと一緒に暮らしたいな、って思ってるんだ。でも、この部屋じゃちょっと狭いし、引越す余裕もあんまりない。だから、俺ももうちょっと頑張って金貯める!だから、そしたら一緒に暮らそう?」
「ぁりがと♪二人でもうちょっと頑張って、引越せるくらいになったら一緒に居たい♪一緒に頑張ろうね!」




そして、また俺達はキスをし、服を脱ぎ、電気を消した。

二人を包むように、夜は段々と更けていった。





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