キミといたい
優しいあなたはどこにいるの?
いつも笑っているあなたはどこにいるの?
他に好きな人できたの?
あたしのこと、嫌い?
我慢ができなくなって
無意識にゆうちゃんへ電話した
「…もしもし」
久しぶりにきいたゆうちゃんの声
たまにこっちのキャンパスにくるけど
その姿を見るだけで
前みたいに一緒に帰っていない
「もしもし、ゆうちゃん?話があるんだけど…」
「何?」
「あたしのこと…好き?」
「しらない」
好きって言ってくれることを信じてたよ
でも
ゆうちゃんの答えをきいた瞬間
今まで溜まっていたストレスが一気に爆発して涙となって流れてきた
声をあげて泣いた
「なんで。なんで。あたし、好きだよ?ゆうちゃん好きだよ?」
「ん。泣き止めよ。うるさいから。」
「ねえ、好きだよ…」
あたしは我を忘れて
泣きながら
叫びながら
訴えた
でも
帰ってくる答えは
「うるさい。俺、泣いてるやつ嫌い。泣けばいいと思って」
「分かった…ごめんなさい。」
そう言って電話を切った
いつも笑っているあなたはどこにいるの?
他に好きな人できたの?
あたしのこと、嫌い?
我慢ができなくなって
無意識にゆうちゃんへ電話した
「…もしもし」
久しぶりにきいたゆうちゃんの声
たまにこっちのキャンパスにくるけど
その姿を見るだけで
前みたいに一緒に帰っていない
「もしもし、ゆうちゃん?話があるんだけど…」
「何?」
「あたしのこと…好き?」
「しらない」
好きって言ってくれることを信じてたよ
でも
ゆうちゃんの答えをきいた瞬間
今まで溜まっていたストレスが一気に爆発して涙となって流れてきた
声をあげて泣いた
「なんで。なんで。あたし、好きだよ?ゆうちゃん好きだよ?」
「ん。泣き止めよ。うるさいから。」
「ねえ、好きだよ…」
あたしは我を忘れて
泣きながら
叫びながら
訴えた
でも
帰ってくる答えは
「うるさい。俺、泣いてるやつ嫌い。泣けばいいと思って」
「分かった…ごめんなさい。」
そう言って電話を切った