ちょこれーと
バスケの試合は余裕勝ち
点のほとんどが秀と三侑のとった点
「おつかれ〜お前等二人すごいなあ!!」
体育の先生も誉めているほど
ホントに凄い。
秀・・・
かっこよかった
気がつくと秀ばかり見ている自分に気付く
結局、優柔不断で親友も好きな人も選べてない
三侑ごめんね
秀と三侑は楽しそうに先生と何か話してる
私は諦めが悪い
三侑と秀がこのままだったら
私はきっと一生諦めることできないや
私がしなきゃいけないことは決まってるんだ
無理にでも諦めがつく方法は・・・
秀と三侑がくっつく事
今の私にはそれしか考えられない