英語と関西弁が大好きです
あとがき
この話を読んでくださったみなさまに、私の思いは伝わったでしょうか。
…はっきり言って、あまり自信がないのです。
まだまだ文章力の無い、未熟な作者ですから、ん?と思う箇所が何個かあったかもしれません。
それでも、私なりに、全ての思いをこの小説にぶつけました。
なにかを感じ取ってくださったら、私は幸せです。
さて、『英語と関西弁に恋してる』続編、完結いたしました。
私、西夏先生が大好きなんです(笑)
関西弁に、キュンキュンしちゃいます(照)
奏美ちゃんとくっついてもらいたいな、なんてことも思ったんですが、そうしてしまうと私の込めたメッセージが伝わりにくくなってしまうと思い、最後は悲しく、残酷に終わらせていただきました。
奏美ちゃんの花嫁姿を楽しみにしていた方、ごめんなさい!
最後に。
今、恋している方も、恋していない方も。
彼氏(彼女)がいる方も、いない方も。
“言葉”の意味を、考えてほしいのです。
言葉とは、悲しいものです。
簡単に作り出すことができる反面、簡単に人を傷つけることができてしまうのです。
でも見方を変えてください。
簡単に人を傷つけることができてしまうのなら、人を励ますことだって、難しくないはずです。
お願いです。
“言葉”の意味を大事にしながら、毎日を過ごしてください。
毎日はきっと、変わります。
本当にありがとうございました!
2011.9.10 Ence♪