最強少女と最強の男たち
ウィルサイド
「着いた。」
でけぇ学校だな・・・うちもそう変わらないが・・・
「行くか・・・」
寮の最上階に着き雪菜から貰った鍵でドアを開けた。
瑞「誰ですか?」
いきなり質問か・・・
「俺はウィル。雪菜の執事だ。」
晶「げっ!ウィル・・・」
「よぉ。学校のもう一人の王子様?」
晶「お前なんでここに・・・」
「雪菜から聞いてないのか?伝言しにきた。」
晶「聞いたような聞いてないような・・・」
カ「それより伝言って?」
「ああ。今日王国に行くけど最悪の場合帰れないかもしれない。だとさ。まあ俺も行くから平気だけどな。」
白「俺も連れて行ってください。」
『えっ!?』
「無理だな・・・あいつはお前らを巻き込みたくないから連れて行かないからな。」
海「だったらなんであんたが行けるんだよ?」
「俺は勝手に付いて行くだけだからな。」
カイ「なら俺らだって勝手に付いて行くだけだ。文句ねぇだろ?あんたも勝手に行くんだから」
「はぁ~ったくしょうがねぇな・・・雪菜に怒られても知らねぇからな」
晶「以外にイイ奴だな。」
「以外は余計だ。」
武「でもどうやって飛行機に乗るんだ?」
那「荷物検査があるし隠れるとこはない・・・」
「安心しろ。雪菜だと顏パスで行けるから荷物検査もない。それに自家用だから平気だ。」
海「雪菜のとこすげぇな・・・」
「ほら行くぞ。行かねぇと置いてかれるぞ?」
雪菜怒るだろうな・・・
まあどうなるか面白そうだな。
「着いた。」
でけぇ学校だな・・・うちもそう変わらないが・・・
「行くか・・・」
寮の最上階に着き雪菜から貰った鍵でドアを開けた。
瑞「誰ですか?」
いきなり質問か・・・
「俺はウィル。雪菜の執事だ。」
晶「げっ!ウィル・・・」
「よぉ。学校のもう一人の王子様?」
晶「お前なんでここに・・・」
「雪菜から聞いてないのか?伝言しにきた。」
晶「聞いたような聞いてないような・・・」
カ「それより伝言って?」
「ああ。今日王国に行くけど最悪の場合帰れないかもしれない。だとさ。まあ俺も行くから平気だけどな。」
白「俺も連れて行ってください。」
『えっ!?』
「無理だな・・・あいつはお前らを巻き込みたくないから連れて行かないからな。」
海「だったらなんであんたが行けるんだよ?」
「俺は勝手に付いて行くだけだからな。」
カイ「なら俺らだって勝手に付いて行くだけだ。文句ねぇだろ?あんたも勝手に行くんだから」
「はぁ~ったくしょうがねぇな・・・雪菜に怒られても知らねぇからな」
晶「以外にイイ奴だな。」
「以外は余計だ。」
武「でもどうやって飛行機に乗るんだ?」
那「荷物検査があるし隠れるとこはない・・・」
「安心しろ。雪菜だと顏パスで行けるから荷物検査もない。それに自家用だから平気だ。」
海「雪菜のとこすげぇな・・・」
「ほら行くぞ。行かねぇと置いてかれるぞ?」
雪菜怒るだろうな・・・
まあどうなるか面白そうだな。