最強少女と最強の男たち
「私ちょっとウィルの様子見てくる。」

「ウィルって誰?」

「執事だよ。心配だから見てくる。」

「俺も行くよ。」

「わかった。」


「ウィル!ってなんでみんなが居るの!?」

羅「ばれた!!」

「さ~てなんでいるのか説明してもらおうか♪」(黒笑)

『ひぃぃぃぃ!!』

「だから怒られても知らねぇって行ったのにな」

10分後・・・

「へぇ~ウィルにも原因あるんじゃないなのかな?」(黒笑)

「はいはい。すいませんでした~」

「気持ちこもってない!」

「気持ちこもってりゃなんでもいいのか?」

「まあ気持ちこもって謝ってくれるならね。」

「んじゃ」

チュッ

唇に柔らかい感触・・・って

「ん・・・んん!」

ウィルの舌が入って来た。

バッ

「雪菜から離れろ。」

「シエル!」

「雪菜これで本当に約束守ってる?」

「ッ」

カ「約束って?」

「昔シエルとした約束・・・誰にも本気にならない。それが約束。」

晶「ようすれば人を好きになるな。恋愛禁止みたいなことか・・・」

那「でももうそれ既に破ってる。なぜなら・・・」

武「雪菜は俺たちと恋愛しちゃってるしな。」
< 107 / 220 >

この作品をシェア

pagetop