最強少女と最強の男たち
次の日・・・

「転校生を紹介する。入ってこい!」

入ってきた人を見て驚いた。

「李豊!ウィル!?」

「雪菜~会いたかった~!」

「元気にしてたか?」

「めんどいから名前だけ言ってくれ。」

「李豊で~す♪いじめて来たら雷神の総長の雪菜が黙ってないよ?」

『えぇぇぇぇ!!雪菜ちゃんが雷神の総長!?」

余計なこと言って・・・

「ウィル。宜しく。」

お前ら適当に座っていいぞ~って言っても雪菜の近くしかねぇけど。」

「やった!雪菜の隣!」

「俺は前か。」

「もうすぐ合宿だけど一緒でいいよね?」

「もちろん♪」

「俺がいなかったら誰がお前を起こすんだよ?」

晶「久しぶりだな。ウィル。」

ウ「そうだな。王子様?」

晶「相変わらずムカつく野郎だな。」

ウ「お前もな。」

「仲がいいね。付き合っちゃえばいいのに。」

『絶対無理!!』

「ハモるほど仲がいいやん!」

おっとつい関西弁が・・・

李「雪菜!ここってイケメン多いね!でも私のあのイケメンいない・・・」

「李豊あれはねわ「ではもうすぐ合宿だが準備できてるか~?実はな予定を変更して明日出発するから準備してないやつ~準備しとけよ~」

『マジか!!』

「あと今回は海だから水着用意しとけ~まあ持ってないやついるから今から買いに行っていいぞ~」

「李豊行こ!」

李「うん!行こ行こ!」

羅「俺たちも行く!」
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