最強少女と最強の男たち
「ふふ・・・来い!」

残りの奴等が来た。

ガツッ

ゴツッ

バコッ

バキッ

「弱い・・・」

カイトたちを抑えてる奴等を見た。

「お前らもこうなりたい?」

不4「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!」

カイトたちを放して逃げて行った。

私はカイトたちに近づき

「大丈夫?」

カ「うっ・・・う・・・」

カイ「あ・・・」

バタンッ

「気絶したんだね。」

「お譲!」

「あ・・・紫苑・・・」

「こんなところに・・・ってな、何があったんですか?!」

「色々と・・・倉庫行こ。この子たち運んでくれる?」

「わかりました・・・倉庫に行ったら総長に話すんですよ?」

「わかった。」


~倉庫~

「総長戻りました。」

「紫苑ありがとう。雪菜!どこ行ってたの!!」

「路地裏から行こうとしたらこの子たちが変な人に掴まってたから助けてた。」

「一人で?」

「うん。」

「そっか♪偉い偉い!」

『えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』

「そ、総長?普通危険なことはしない!とか怒らないんですか?」

「なんで怒るの?雪菜は次の総長だから喧嘩慣れしてもらわないと!」

「雪菜ちゃんが次の総長!?」

「何?文句あるの?文句ある奴出て来い!!」

シ~ン・・・

「カッコいいママ・・・///」
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