最強少女と最強の男たち
李「いいから脱ぐ!!」

グイッ

「キャ!」

あっさりと脱がされた・・・

『///」

「に、似合わないのわかってるから・・・だから・・・その///」

私が選んだのはピンクの豹柄ビキニ。

買ってからちょっと肌出しすぎかなとか派手とか思ったんだよね・・・

「て、てかあーくんたち着替えないの?」

『あ・・・』

「忘れてたんだ・・・じゃあ着替えてきなよ?遊んでるから。」

ア「ああ。ナンパされないようにな?」

「ナンパされるほど可愛くありませんのでご心配なく。」

カ「ちょっと心配・・・」

カイ「大丈夫だと思うけど?俺らの総長じゃん。」

海「だな。」

なんか私のこと喋りながら行った。

「あとで全員締めるか・・・ふふ♪」

李「雪菜怖い・・・」

「誰が怖いって?」

李「ごめんなさい!ごめんなさい!」

「よろしい。じゃ行こ!」

男1「ねぇねぇ!君たち!俺らと遊ばない?」

「遊ばない。」

男2「いいじゃん!遊ぼうよ!」

「連れいるから。」

男3「ほっとけばいいじゃん!」

「はぁ・・・しつこい・・・」

男4「遊んでくれなきゃもっとしつこいよ?」

「てかあんたたち何人居んの?」

『40にん!』

「なんでそんなに居んの?」

男5「合宿なんだよ。」

「うちのとこと同じなんだ!」

男6「君たちも合宿なの?」

「うん!初めての合宿なんだ♪」

男7「そうなんだ!」

「きみたち族入ってる?」

男8「入ってるよ!」

「どこどこ?」
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