最強少女と最強の男たち
『えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?』

「うるせんだよ・・・少し黙れや・・・」

『は、はいっ!!』

「てめぇら!何さっきからコソコソしてやがる!!何も言わねぇのに何が自分で考えろだ?何様だてめぇらは!!あぁ?聞いてんのかてめぇら!!」

『はいぃぃぃ!!』

「てめぇらみんな仲良く地獄行くか?」

カ「い、嫌だ・・・(T_T)」

「カイトお前相変わらず泣き虫だな!!さっさと直せや!!」

「カイトだけじゃねぇぞ?!ここに居る全員だ!!コソコソしやがって!!それでも男かってんの!!」

『ごめんなさい!!(T_T)』

「次からぜってぇ直せよ?!」

『はいぃぃぃぃぃ!!(T_T)』

「ふぅ・・・言いたいこと言ったらスッキリしたわ♪」

カ「雪菜・・・?」

「何?あ~ビビらしてごめんごめん!カイト泣いてていいよ?泣いてた方が可愛いからね?」

カ「うっ・・・でも・・・」

「そういう弱気なとこを直してほしいって言いたかったの。わかった?」

カ「わかった・・・」

「う・・・カイトかわいい!!」

ギュッ

カ「雪菜///」

ア「はいはい。さっさと離れる!」

あーくんによってベリと剥がされた。

「あーくん妬いてるの?」

ア「妬いてない///」

「顏真っ赤♪」

ア「ッ・・・からかうな(>_<)」

「はいはい♪あーくんもギュってしてほしいんでしょ?はい!」

ギュッ

ア「/////」

「あは☆さっきより真っ赤♪」

ア「もう海入るぞ!!」

「だね♪あーくんこれ以上赤くなったら倒れちゃうもんね♪」

あーくんが耳元で

ア「今夜覚悟しとけよ!」

「な、何言ってんの!バカ!///」

ア「雪菜ちゃんお顔が真っ赤ですよ~?」

「あーくんあとで締める!!」

ア「出来るものならな!」
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