最強少女と最強の男たち
ア「お前は俺らと。」

カ「あーくんとカイ。」

「3人なんだ!」

ア「五月蝿くなりそうだぜ。」

あーくんが耳元で

ア「後で行くからな。」

「来なくて結構。」

ア「男装してくれるんだろ?」

「あ・・・」

ア「じゃあとで行くな?」

「男装して行くからいい。」

ア「来てくれるのか?嬉しいな」

「締めるために行くんだ。勘違いするな。」

ア「はいはい。じゃあとでな。部屋の番号メールで送るわ。」

「わかった。」

カ「雪菜~後でね!肝試しやるとか言ってたよ~」

「マジで!?死んだ・・・(T_T)」

李「お腹空いたし行こうよ!」

「うん。」

「えっと1023。あった!ここだよ。」

ガチャ

「おぉ!!結構いいじゃん。」

李「よし!料理作るぞ!」

ガチャゴチャ

李「雪菜~(T_T)難しいよ~」

「李豊・・・作れないなら言ってよ・・・(-_-;)」

李「だって・・・」

「私がやるから待ってて。」

トントン

「はい出来上がり!!」

李「わぁ~イタリアン!!」

「イタリアンってパスタだけど・・・(-_-;)」

李「いいのいいの!!いただきま~す!!」

李「おいし~!!」

「ならよかった!私も食べよ~」

「うん!我ながら美味しくできた!!」

『ごちそうさま!!』

「さて、お風呂入ろ~」

李「一緒に入ろうよ!」

「ん~いいよ。」
< 143 / 220 >

この作品をシェア

pagetop