最強少女と最強の男たち


「ん。」

私たちは車に乗ってしばらくして家に着いた。

「すぐご飯作るから待ってろ。」

「わかった。ちょっと着替えてくる。」

「できたら呼ぶからゆっくりしてていいよ。」

「いつもありがと。」

そう言って私は部屋に入った。

今日は疲れたなぁ~

晶のこととかあとでハッキングしてみるか・・・

ちょっと眠いや少し寝ちゃお。

3秒で私の意識が飛んだ。

「・・・な」

「ゆ・・な」

「ゆきな?」

「ん?ウィル?」

「おはよ。夜ご飯できた。」

「了解!」

それから15分後・・・

「リビング到着!」

「相変わらず遠いな。」

「どこが?近いよ?」
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