最強少女と最強の男たち
ウル「なんで俺を嫌うの?」

「なんでも。もう着いた。ウルは違うとこでしょ?じゃあね。」

雪菜は行ってしまった。

ウル「雪菜・・・」

?「Good morning!」

「Good morning」

?「私にはつっ込んでくれないの?」

「Yes」

?「雪菜~喋ってよ~(泣)」

「はいはい。抱きつくのはやめてララ。」

ララ「やっと喋った!」

「最初から喋ってたじゃん。」

ララ「日本語だよ~」

「日本語好きだね。」

ララ「当たり前。今度の調べ場所日本だし、雪菜と日本周りたい。」

「私は日本人ってことお忘れなく。」

ララ「あ!そうだった!」

「バカか。」

ララ「ひどいよ。」

「意味わかったの?だいぶわかってきたね。」

ララ「凄いでしょ~」

「はいはい。」

ん?

「さっきなんて言った?」

ララ「え?凄いでしょ~って。」

「その前の前。」

ララ「調べ場所日本で雪菜と周りたいって言った。」

「調べ場所日本ってまさか・・・」

ララ「日本に行くんだよ~」

「マジか・・」

ララ「どういう意味?」

「Seriously」

ララ「なるほど!」

「いつ?」

ララ「先生に頼んで明日にしてもらったよ♪」

「嘘・・・行きたくない。」

ララ「え~行こうよ!」

「私行かない。」
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