最強少女と最強の男たち
《集団で来てくれるなんてありがたい。３分でかたずけてやるよ》

銃を撃ってきたか。まあ想定内。

パシパシッ

《す、素手で弾を止めやがった！》

《遅っせーな。もうつまんねぇ。Good　bye.》

一瞬で全員が倒れた。

《銃の腕がまだまだだな》

プルルル･･･

「はい。」

「終わった。」

「そうか。ご苦労。」

「弱すぎだろ。これならロイでも出来てる。」

「シャドーが強すぎなんだよ。」

「俺は普通だ。」

「こらこら。男言葉使っちゃ駄目でしょ？」

「いいじゃん。こっちの方がばれない。」

「しょうがないね。これから注意するように。」

「あいよ。」

「じゃ、おやすみ。」

「ああ。おやすみ。」

《バ、バケモノが！》

《まだ生きていたか。そうだよ。俺はバケモノだ。だがそのバケモノに目を付けられるようなことをしたのはどこのどいつだ？もういい。ホントにバイバイ。》

バンッ

「はぁ。帰るか。」
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表紙・目次

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