最強少女と最強の男たち
「Good bye.」

『うわぁぁぁぁぁ』

「なにがあったのだ!?」

ケバイおばさんが入ってきた。

「こんにちは。シャドーです。あなたたちはターゲットに選ばれました。あなたたちっつてももうあんたしかいねぇけど」

「黙れ!」

バンッ、バンッ

「終わったな。おばさん♪」

「な、何!?」

「相変わらず銃は遅っせーな。醜く、人を殺し、その手で幸せを掴もうとするものよ・・・地獄に堕ちろ。」

「い、いやぁぁぁぁ!」

「また汚れた・・・こんな手であいつに会えるかな」クスッ

「あいつに会う気なのか?」

「ああ。私のせいであいつは感情が消えた。だから会うことによってあいつが喜ぶなら会う」

「そうか。」

「俺は次の仕事に行く。ロイは来なくていい。」

「だが!」

「大丈夫だから。」

「またその表情・・・わかったよ。気をつけろよ?」

「ああ・・・みんな気をつけろというなぜだろう?」

「お前まさか!」

「行ってくる」

「待て!」

バタン

「俺はお前にまでその笑顔をなくして欲しくないんだよ・・・」

「雪菜・・・」
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