最強少女と最強の男たち
「はぁ!?なんであいつがお前の学校に!?」

「昔私に助けられたらしくそれで私を探しててたまたま入った学校にカイトたちがいて話を聞いてウィルが通ってる学校にたどり着いた。みたいな感じです。」

「ふ~ん。」

「じゃあ案内してくる。」

「帰る時は言えよ」

「は~い。」


「でここが私の部屋。中入る?」

コクリ

「クスッ白羅って女の子部屋興味あるの?」

白羅は顏を赤くして横に思い切り振った。

「あははは!白羅って面白い!じゃ入ろ!」

ガチャ

中はピンクと白の大人カワイイという感じ

「普通でしょ?なんか緊張するな~」

白羅は?という顏をしている。

「男の子を部屋に入れるのはお兄ちゃんとウィル以外入れたことないんだ。」

「男は危険だから駄目ってみんなが言うんだ。何でだろう・・・?」

白羅は雪菜は鈍感なんだなと思った。

「じゃあ寮へ行こうか?ちなみに白羅は同じ部屋だからね。」

白羅はまた顔が赤くなった。

「みんなに紹介しなきゃね!行こ!」

ギュッ

雪菜は白羅の手を握った。
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