最強少女と最強の男たち
「本当にごめん!騙しててごめん。特に那珂。ごめん」

那「本当の名前は?」

「雪菜・・・雪菜だよ。」

那「そっか。宜しく雪菜//」

「えっ?許してくれるの?」

瑞「当たり前。だって1日だけどもう仲間でしょ?」

武「俺たちはもう仲間だ。もちろん白羅もな。」

「みんな・・・ありがとう!」

『////////』

「それより明日収録終わったら倉庫行こ!白羅がどれくらい強いかテストするからね。」

瑞「俺も行きた~い。」

「ごめん、無理なんだ。」

那「何で・・・?」

「うちの連中水龍に敵対心がものすごくて、前に水龍に襲われたんだよね・・私。ま、半殺しにしといたからいいんだけど。水龍めっちゃ弱かった」

晶「それって雪菜が強すぎなんだよ・・・」

『うんうん(コクリ)』

「私そんな強い?」

『強い!!(コクリ)』

「自分じゃわからないや。」

「というかもう12時!?もう寝なきゃ!みんな帰って!明日収録だからやばい!」

瑞「というか収録って何?」

「あ~明日説明する!おやすみ!」

晶「おい。ちょっと待て!」

羅「なんで俺らまで出されてるの!?」

「幽霊怖いけど白羅がいるから大丈夫!じゃ!」

バタンッ

「白羅お風呂入って来るね。」

バタン

雪菜が雷神の総長だったんだ。

「ふぅ~さっぱりした。」

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