最強少女と最強の男たち
羅「いきなり!?」

「うん。だって見るの疲れた。」

『早ッ』

「まあいいからいいから。羅賀からね。二人ともがんば!」

海「始め!」

バキッ

ゴキッ

ドガッ

羅「はぁはぁ・・・なかなかやるね・・・でも俺も負けない!」

バキッ

ドタッ

「えっと白羅の勝利!」

カイ「ここまでとは・・・」

カ「羅賀は幹部の中で一番弱いけど他と比べると強い方・・・」

海「白羅はそれを遥かに上回っている。これはカイ。ヤバいかもな・・・」

「次カイ!始め!」

バキッ!

カ「っつ!」

「待て!カイお前足調子悪いだろ?今日は休め!」

カ「俺はまだやれる!」

「駄目だ。これ以上ひどくなったら暴走も行けないぞ?」

カ「・・・・・・」

「わかった?これ以上傷ついてほしくないから。ね?」

カ「わかった・・・」

「よしよし。偉い偉い!今度なんでも付き合ってあげるからね。」

カ「本当?」

「うん!約束!指きりげんまんね!」

カ「ああ///」
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