最強少女と最強の男たち
「じゃ次カイトね。始めっ!」

バキッ

ゴキッ

カ「けっこうやるね。でもまだまだだね。」

バキッ

「ッ」

「勝者カイト!」

カ「君は強いだけどまだ足りない物が沢山ある。それを理解できたらもっと強くなれる。」

「白羅は幹部の真ん中あたりね。簡単に言ったけど要は羅賀よりは強いけどカイトまでは強くないってことね。たまにテストやるからその時にまたリベンジしてみるといいよ。ではテスト終了!」

カ「大丈夫?」

コクリ

「治療しよっか。」

「総長!黒艶が攻めてきました!!」

「あ~あの薬使ってるところね。今の状況は?」

「今食い止めてはいますが恐らく薬にせいか力が強く破られるのは時間の問題かと・・・」

「そうか。カイトは白羅とカイと羅賀の治療を、海斗はケガ人の手当てを。私が殺る。」

カイ「楽しそう・・・」

カ「久しぶりだからな・・・」

「海斗行くぞ。」

海「ああ。」


「ヒャッホ~!総長さんはまだ出て来ねぇのかぁ~?」

だいぶテンション高ぇなぁ・・・

「うっせーな。人の倉庫で騒ぐな。」

「総長さんのお出ましか~№1の座もらいにきたぜぇ~」

「あっそ。お前らが勝てるとは思えないが?」

「黙れ~野郎共やれ!」
< 78 / 220 >

この作品をシェア

pagetop