最強少女と最強の男たち
「俺を楽しませてくれるやつはいないのか・・・」

「雪菜?」

「晶。どうしたの?」

晶「果たし状が来たって聞いたから心配して来てみたけど大丈夫みたいだな。」

「うん。それよりこいつら病院連れて行かないとヤバいかも・・・」

晶「どれくらいやったんだ?」

「背骨骨折と肋骨、もう一人は手足骨折だよ。」

晶「めちゃくちゃ殺ったな・・・」

「こいつらが弱いんだよ。」

晶「雪菜が強いすぎなんだよ。」

「私にはよくわからないけど・・・」

晶「雪菜こっち向いて?」

「何?」チュ

唇と唇が繋がった。

晶の熱い舌が入ってくる。
「んっ!」

思いっきり舌を噛んでやった。

晶「痛ってぇな」

「じ、自業自得よ!いきなり何すんのよ!」

晶「何ってキスしただけ。」

「さらりと言わないでよ!」

晶「お前初めてだったんだ?」

「初めてに決まってる!!」

晶「顔真っ赤」クスッ

「なっ!」

晶「かわいい。」チュッ

「ッ」

「もうやめて!!」

「晶のバカ!嫌い!」

夢中で走った。

涙が止まらない・・・

ドンッ

ぶつかったその先にいたのは・・・

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