最強少女と最強の男たち

パーティー!!

カ「雪菜!」

「カイト。どうしたの?」

カ「パーティー来てくれるって言ってたから招待状持ってきた。」

「ありがとう。でも郵便で届ければ楽じゃない?」

カ「近くに居るのに郵便っておかしいじゃん。それに手渡ししたかったしさ//」

「そっか//」

何ドキドキしてるんだろ・・・

私って色んな人にドキドキしてない?

これってある意味ヤバいかも・・・

そんな軽い女と思われちゃう・・・

カ「雪菜?」

「えっ?何?」

カ「パーティーは今日だよ?」

「へ~今日ね・・・えっ!今日!?何も準備してないんだけど!」

カ「今から帰って大急ぎで仕度すれば間に合うよ。」

「だね。今から家帰るわ!早退って言っといて!」

カ「了解。」

雪菜はダッシュで行った。

カ「雪菜これが何のパーティーかわかってないみたいだな・・・ま、いっか。そっちの方が面白そう。」

雪菜は何のパーティーか知る由もなかった。
< 92 / 220 >

この作品をシェア

pagetop