お嬢様と執事様?!
香乃亜はベットの上で正座をして、春日さんと同じように深々と頭を下げた。




「丁寧にありがとうございます。…海斗様、後もお願いします」




春日さんはそう言うとまた深々と頭を下げて、部屋から出ていった。




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