大嫌いな君

時が過ぎて.....

あれから、一週間がたとうとした時だった

学校から帰ってきて、家事をする

それは、俺の役目になっていた

澪導はモテルから、たまに女子がはってたりするんだけど...

まぁ、何とかばれないでやってる

現在 七時

俺は洗濯物を干している

「はぁ、これが終わったら寝よう....。」

洗濯物が終わったから、自分の部屋に戻る

でも、今日の俺は少し変だった

部屋を開けると....そこは....

超ファンシーなぬいぐるみがある部屋だった

「....え?ちょっ、待て待てえぇぇぇ!!!ここ俺の部屋じゃねぇぇぞ!!!」

ってか、此処何処の部屋!!???

えーと、あそこ曲がってあそこの奥で....

ってか、奥俺入ってねぇやっ!!WAO☆

んじゃあ、此処は手前の部屋で.....

手前って....澪導の部屋かYO☆

あぁ、だから

『俺の部屋には入るな』

そう言うことだったのかぁー

納得……じゃねぇよっ!!!!

俺が焦っている内に澪導が帰って来たようだ

ちょっ....!!こうしかない!!

俺はデカイクマの後ろに隠れる

がちゃ....

「……何やってんの?」

「あ、お帰り....;;」


ばれますよね.....。
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