シスコン★ブラザーズ
電話を切った瞬間私は
ベットにダイブっ
そして枕に顔を押しつけて発狂
「キャーーー。
#●%&!☆◆●#θ~。デートー。」
月「デートだって?」
「ちょっ何で入ってくるの?」
月「デートって聞こえたから。」
「ほっといて。」
月「そんなこと言っていいのか?
青山のこと言っちゃうぞ。」
「うっ・・・。
どうぞここに居てください。
私は1階に行きます。」
月「ちょっと待った。
デートってどういうことだ?」
「はい。
デートとは異性と日時や場所を決めて会うことです。
お兄ちゃんがよくしてることです。」
月「たまにだよ。
ってそんなこと聞いてるんじゃない。
澪がデートするのか?」
「それがなにか。」
月「青山と?」
「それがなにか。」
月「おい澪、人間らしさは何処行った?
ほうらいつもの澪の笑顔見せて。」
「お断りします。
貴方がこのことを誰にも言わないと
誓うならばそうしますが・・。」
月「それは無理だ。
今すぐ作戦会議を開かないと。」
「では一生このままで。
さようなら。」