シスコン★ブラザーズ


「そんなの死んでも嫌だから。」



海「ちょっと待ちなさい澪ー。」




私は階段を駆け上がり


自分の部屋に逃げ込んだ



海「照れてるだけですよ。

浬君みたいな、

頭もよくて、運動も出来て

完壁な人出会ったこともないものですから。」




「そこがまた可愛いんだ。

逃げられるとますます

追いかけたくなるんだよなー。」

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