秘密少女の非日常。Ⅱ
恭介Side..
おいおい…こりゃデジャヴか?
な~んでまた俺はこいつから顔面食らってんだ?いや、あの時の方がまだましか
何故なら今さっきのはパーではなくグーで打たれたんだからな
「すっすいません!ほんっとうにごめんなさい!」
そう言って頭を下げる
『いや…別にどうもねぇよ。』
そして顔をあげるコイツ
何故か固まる
『おい。』
「…はっあんたは!!
…?誰だっけ?」
ズリッ
肩がずれてしまった
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恭介Side..