秘密少女の非日常。Ⅱ
『いい?この姿のあたしのことはヒミツ、だからね』
あたしは人差し指を口の前にもってきて言った
「///っは、いわかりました」
急に赤くなった。何よいきなり
「ということは貴女と私だけの、ヒミツ?」
『ははは、残念ながらあっちにいるラルと円とあたしだけのヒ・ミ・ツ♪』
そう言うと少し残念そうに
「それは妬いちゃいますね」
え?
真『え…それはあたしに?』
あたしは首を傾げながら聞いた
女の扱い慣れてるなと思いきやまさかそっちの気があるとは…
円「はあー貴女に妬いてどうすんですか。」
そしたらため息をつかれ、呆れられた
??じゃあ何に?
難しい顔をしているとまたため息を
「はぁーラルに、ですよ」
『///っだから耳元で言わないでってば!!』
「はいはいすみません」
クスクスと笑ってるのを見たらむかついてくる。
『とにかく!ヒミツだからね!!』
「はい分かりました。真冬」
ちゅっ、と軽く唇に何かが…
『//な、ななな!!///
このエロ神使ぃー!!』