温かい君の手


「お前は俺に従ってればいいんだよ。住まわせてあげてるみだ。」


そして父親は自分の部屋に戻っていった





まだほっぺのあたりがじんじん痛む



もうやだよ



あたしはあたし


自由に生きたいよ…




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