この星空の下で



それから僕と彼女は彼女の部屋に入った




「ナツ♪おいで♪」


ベッドに腰掛けながら僕が呼ぶ



スタスタと寄ってくる彼女



僕は彼女にキスをした



「!」



彼女の顔がみるみる赤くなっていく




「もぉ!いきなりとかなしやぁ!」



ヘラヘラ笑う僕




「今年もよろしくな♪」



「うん・・・ずっと一緒やで?うちを離さんといてな?」




「もちろん♪」




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