笑って泣いて恋をして。

「ノア、お帰り〜。お母さん、ちょっと買い物に行ってくるからお留守番、よろしくね!」


「あーい」



自分の部屋に入り、部屋着に着替えた。


また、一階に降りるとおやつが用意されていた。



「プ、プリン!!うっひゃー」


喜びながら食べてしまう私はまだ子供なのかぁ?と思ってしまう。

そんな私はすでに立花のことなんて片隅にはなかった。



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