キミの歌、アタシの物語。
自然消滅かな。
君の言葉に
返事なんてしてないのに
君がいなくなった瞬間に
私たち関係は終わった。
逢いたい。
君にすごく逢いたい。
君の名前を呼びながら
私はそう想うんだ。
君のいない夜は
悲しくて
苦しくて
とても怖いから
独りで夜空を見上げるんだ。
夜空に映るあの星を
君も見てるのかな――――
付き合ってた頃に
私たちは
放課後デートをした。
大きなデパートに行って
いろいろ見て回った。
アクセサリーショップを
見てるときに
一つの指輪を見つけた。
その指輪が
すごく可愛かったんだ。
私が指輪を見てるのに
気付いた君は
その指輪を買ってくれた。
初めてのおそろい。
私たちは
ショップの隣のカフェで
ケースを開いた。
カフェから見える
観覧車をバックに
君は私の右の薬指に
指輪をそっとつけた。
君の言葉に
返事なんてしてないのに
君がいなくなった瞬間に
私たち関係は終わった。
逢いたい。
君にすごく逢いたい。
君の名前を呼びながら
私はそう想うんだ。
君のいない夜は
悲しくて
苦しくて
とても怖いから
独りで夜空を見上げるんだ。
夜空に映るあの星を
君も見てるのかな――――
付き合ってた頃に
私たちは
放課後デートをした。
大きなデパートに行って
いろいろ見て回った。
アクセサリーショップを
見てるときに
一つの指輪を見つけた。
その指輪が
すごく可愛かったんだ。
私が指輪を見てるのに
気付いた君は
その指輪を買ってくれた。
初めてのおそろい。
私たちは
ショップの隣のカフェで
ケースを開いた。
カフェから見える
観覧車をバックに
君は私の右の薬指に
指輪をそっとつけた。